代表あいさつ

 

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                ご挨拶                

 

2011年3月11日

この日は日本人にとって特別な日となってしまいました。

震災に遭われました皆様におかれましては、心よりお見舞い申し上げます。

 

私どもは1997年11月に<アメニティ、エコロジー、エコノミー>を掲げ発足したグループです。

当時、省エネが全く注目されない時代からその高性能にこだわり、鉄筋コンクリートマンションの工法開発を活動の中心として、社内ベンチャーとして立ち上げました。

当社の工法を、全国各地域の建設会社様がグループ会員となり活用して、地域に高性能のマンションを供給してまいりました。

この間2005年に株式会社ヒーローライフカンパニーを設立し、現在まで全国に20,000世帯を超える鉄筋コンクリートマンション、住宅を建設してきたグループです。

 

グループの中には、福島、宮城、岩手、青森と被災された地域にも会員企業がございます。

その中に、本社屋を津波で失った気仙沼の会社様がおられます。

震災直後から現地での様々な状況を伺い、いったいどのようなお手伝いが出来るだろうかと自問してまいりました。

そしてこの問いに対しての結論とし、私どもに求められる事はまさに商品の開発を通し、<アメニティー、エコロジー、エコノミー>の理念を地域にお届けする事であると、僭越ながら確信をいたしました。

それからは、2011年4月初旬に被災された仲間を訪問するのに合わせて、急ぎ新商品を誕生させるに至りました。

 

当社の強みは工場で(那須塩原にあります)水廻り部分をユニット生産している特許工法にあります。

現在まで、12,000台以上生産してまいりました。

この水周りユニットはもちろん鉄筋コンクリートマンション用の部材ですが、これを応用開発して誕生したのが新商品本格木造2×4ユニット式住宅のU&Uです。

 

この商品を気仙沼の会社様にご案内したところ、4月末に最初の受注(一棟6室のアパート)が決定し、その後現在まで多数のU&Uの建設がなされています。

お客様は、お医者様、公務員、地主様等々様々で、アパートや戸建て、診療所などとしてもご注文いただいています。

決め手はやはり<安くて、速くて、高性能>にあるようです。

お施主様や入居者様に大変喜んでいただいていると言うお話を聞いております。

少しはお役に立てている事でホッとしているのが本音です。

 

ただそうもしますと、もっとお役に立ちたいと欲が出てくるのも否定できません。

直近でも東京や他県でもご注文をいただき建設がされています。

生産体制も増産の目途も立ち、2012年度は本格的な商品の全国供給を開始したいと考えております。

 

時代の波は、快適性はもちろんの事、省エネルギー住宅が益々注目される時代に入ってまいりました。

当社は、鉄筋コンクリートのマンション及び住宅で積み重ねた技術や生み出された工法を更に発展させ、お客様の快適性の追求に邁進したいと考えております。

この度誕生した本格木造2×4ユニット式住宅U&Uは、まさに多様化する時代のニーズに対応する画期的商品だと感じております。

 

お客様の声を大事にし、永くご愛顧いただける商品にするため努力をしていく所存です。

今後ともどうぞ宜しくご指導ご鞭撻くださいますようお願い申し上げます。

 

                                            株式会社 ヒーローライフカンパニー 代表取締役 日崎 哲仁

 

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